Line 6のStageScapeビジュアル・ミキシング・システムがパドレ・セラにデビュー
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2012年8月20日 米国カリフォルニア州カラバサス – コンテンポラリー礼拝音楽における最大のチャレンジは、技術面の経験差が大きいボランティアのスタッフ達にプロフェッショナルなサウンド・クオリティを実現させることです。カリフォルニア州キャマリロにある大規模なローマカトリック教会パドレ・セラ・パリッシュは、この問題にLine 6のStageScape™ M20dビジュアル・ミキシング・システムをインストールすることで対応しました。StageScape M20dは素晴らしいミックスを実現するプロセスを体系化し、加速するようデザインされたタッチスクリーン採用のコンパクトなライブ・サウンド・ミキサーです。

伝統的なアナログ・ミキサーでの作業に慣れたボランティア・チームにとって、当初は新たなハイテク製品への移行はリスキーに思えたかもしれませんが、礼拝/音楽監督を務めるドミニク・マッカラー氏は「StageScapeが素晴らしいのは、使い方がとても分かりやすいところです」と説明します。「スタッフに、プロフェッショナルなエンジニアはいません。ボランティアは皆、優秀な人たちですが、技術的な能力やミキシング経験は持っていません。StageScapeは、操作してみたくなるような、見事にデザインされたタッチスクリーン・インターフェースを搭載しています。とても優れたミックスを簡単にクリエイトできますし、フェーダーやノブが何列にも並んでいて気後れするようなこともありません」。

StageScape M20dはコンパクトなサイズで見た目もすっきりしていますが、パワフルでフル機能のデジタル・ミキシング・システムであり、プロフェッショナルな成果を実現できます。「我々にとって、機能と利便性の両面で大幅なアップグレードになりました」とマッカラー氏。「コンプレッサーやEQ、ゲート、ディレイ、リバーブなど充実したデジタル・エフェクトが搭載されており、そのどれもをビジュアル・インターフェースで調整できる上、個々のパラメーターを調整することも可能です。以前とは比較にならないほどパワフルだし、アウトボード機器の巨大なラックを使うよりずっと簡単です」。

またドミニク・マッカラー氏は、無償提供されるiPad® アプリ、StageScape Remoteにも感銘を受けました。オプションのUSB Wi-Fiアダプター経由で接続すると、複数のiPad® ディバイスからStageScapeミキサーのフル機能へアクセスでき、ミュージシャンのモニター・ミックスをステージ上で調整するなど、室内のあらゆる場所からミックスやエフェクトの変更を行えます。

「このiPad® アプリは、システムがとてもスマートかつパワフルなものであることを示す端的な例ですね」と、マッカラー氏。「StageScapeのユーザー・インターフェース同様の見た目と動作になっていて、画面上で指を動かせば音の変化が瞬時に分かります。最初に使ったとき、ベーシストが自分のサウンドを調整したがったので、妻がiPad® を持ってステージへ行き、チャンネルを表示したんです。彼はトレーニングも受けていなかったんですが、ドラッグしてサウンドをカスタマイズできました。あれは素晴らしい瞬間でしたね」。

音楽監督を務め、ピアノを演奏するマッカラー氏自身も即座に魅了されました。「私もiPad® ユーザーなので、タッチスクリーン・インターフェースはとても自然だし分かりやすい。ピアノをソロにしてヘッドフォンで聴き、ちょっとサウンドを変えたりもしてみました。優れたアコースティック・ピアノのサウンドをゼロから作り上げるのは相当難しいことが多いのですが、簡単にウォームなサウンドにできました。とても楽しいですよ」。

Line 6 StageScape M20dを礼拝で使用した最初の週に、ミュージシャンからテクニシャン・クルーから教区民までの誰もが、この変更に感銘を受けました。「エフェクトやEQを使う前から、システム全体の明瞭度が向上していました」とドミニク。「ミックス内で各楽器が、よりクリアに聞き取れるようになったと言われます。本当に素晴らしいサウンドです。でも私自身がとても気に入っているのは、StageScapeで洗練されたテクノロジーが提供されるのに、複雑さが増すのでなく、より簡単になるということです。我々には完璧にフィットしますね」。

iPadは、Apple Inc.の商標です。