よりスマートかつ迅速に素晴らしいライブ・サウンドを実現
StageScape® M20dは、初めて登場したライブ・サウンド向けスマート・ミキシング・システムです。革新的なタッチスクリーン・ビジュアル・ミキシング環境を活用することでミキシングによりサウンドを素早く設定する方法を体系化し、クリエイティブなモードのまま作業を行えます。膨大なDSPパワーにより、マルチバンド・フィードバック・サプレッションなど、包括的でプロフェッショナルなオーディオ・プロセッシングを全チャンネルで実現可能。ピュアなオーディオ・クオリティがステージのパフォーマンスにも影響を与え、マルチチャンネル・レコーディング機能により、コンピューターの有無に関わらず、リハーサルやショーを全てキャプチャーできます。1台または複数台のiPad® ディバイスを使用して、システム全体をステージや客席からリモート・コントロールすることも可能。このStageScape M20dは素晴らしいライブ・サウンドを提供する統合プロフェッショナル・ミキシング・システムであり、最重要であるパフォーマンスそのものへの集中を可能とします。
タッチスクリーン・ビジュアル・ミキシング
StageScape M20dは分かりやすい7インチ・フルカラー・タッチスクリーン・インターフェースを採用しており、素早くミキシングを実行できます。タッチスクリーンには、ノブやフェーダーが並ぶ代わりに、各演奏者や入力を示すアイコンがステージ上に表示され、目の前のステージ同様にミックス内の各要素へアクセス可能となります。演奏者のアイコンをシングルタッチすると、そのチャンネルに関連する全てのパラメーターへアクセス可能となり、基本的な調整からエフェクトのディープなエディットまでを行えます。
iPad® 経由でミックスをどこからでもコントロール
いまや日常生活でモバイル機器の利便性は不可欠なものとなっていますが、M20dはそれをステージにまで拡張します。1台もしくは複数台のiPad® ディバイスをApple USB Ethernetアダプタ + 市販のDHCP対応WiFiルーター経由、またはサードパーティ製USB Wi-Fiアダプター*で接続することで全てのミキサー機能をリモート・コントロール可能。FOHのミックスを、客席のどこからでもコントロールできます。
ミキサー本体のタッチスクリーンに加えて、各iPadでは別の画面やパラメーターをコントロール可能。モニター・ミックスをコントロールするバンド・メンバーも、客席にいるサウンド・マンも、全てをフルにコントロールできるのです。
*互換性を持つサードパーティ製USB Wi-Fiアダプター (ドングルタイプのもの) は、現時点では日本国内では発売されておりません。より安定した接続を広範囲で実現できるApple USB Ethernetアダプタ + 市販のDHCP対応WiFiルーター (Apple AirMac Expressを推奨) のソリューションをご利用ください。
プロ品質のダイナミクス、EQ、エフェクトを各chに装備
StageScape M20dには専用ダイナミクスやEQ、さらには各チャンネル向けにカスタマイズされたフル・パラメトリックEQやダイナミックEQ、フィルター、スタンダード&マルチバンド・コンプレッション、リミッター、ゲート、ディレイなどのエフェクト・プロセッサーなどが搭載されています。合計100種類以上ものプロフェッショナルなオーディオ・プロセッサーが常に用意されることで、完璧なミックスをクリエイト可能。32-bit浮動小数点プロセッシングにより、ピュアでハイレゾリューションなサウンド・クオリティが実現します。プロフェッショナルな楽器やボーカルのサウンドを実現するために必要なもの全てが、必要な場所に用意されているのです。
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コンピューターの有無を問わずマルチchレコーディング
StageScape M20dは、素晴らしいサウンドのライブ・レコーディングを簡単に実現。しかも、ユーザーに最適な方法を利用できます。16チャンネル+メイン・ミックスをハイレゾな24-bit WAVフォーマットでSDカードやUSBドライブへ、もしくはMac® /PCへダイレクトにキャプチャー可能。DAWのセットアップは必要なく、生のトラックを、後でお気に入りのソフトウェアでミックスすればいいのです。StageScape M20dは素早く実行できる体系化された方法により、アイディアやリハーサルからパフォーマンスまでをライブ・レコーディングする素晴らしい方法を提供します。
注: StageScape M20dはSDカードやUSBドライブへ、あるいはコンピュターへダイレクトにマルチチャンネル・レコーディングするよう最適化されています。StageScape M20dを使用すれば、高価なアウトボード・プリアンプやプロ・レコーディング機器は不要ですが、従来の両方向サウンドカードやDAWインターフェースを置き換えるようデザインされてはおらず、ローレーテンシー・スルー・モニタリングには対応しません。またライブ・パフォーマンスでコンピューターベースのバーチャル・インストゥルメントを使う場合は、コンピューターのオーディオ出力をミキサーの入力チャンネルへ接続する必要があります。
マルチバンド・フィードバック・サプレッション
パフォーマンスを破滅させてしまう大きな問題がフィードバックですが、StageScape M20dにはチャンネル毎にマルチバンドのフィードバック・サプレッション機能が搭載されているので心配は無用です。このテクノロジーが問題のある帯域を素早く識別して自動的に補正するため、最高のサウンドを実現していることを確信して演奏を行えます。
フィードバック・サプレッション機能は、オーディオ信号を連続的に分析してフィードバックの特徴を持った周波数帯 (倍音が少なく周波数は一定で、音量が増加) を識別して、その周波数を除去する幅の狭いノッチ・フィルターを適用することで実現しています。最大12の独立したフィードバック周波数をコントロール可能です。
L6 LINK経由のデジタル・ネットワークと“ドリーム・ステージ”
StageScape M20dからL6 LINK経由でLine 6 StageSourceへ接続することで、スピーカー・システムがデジタル・ネットワークされた究極の“ドリーム・ステージ”セットアップを実現可能となります。StageScapeは自動的にモニターとして使われているスピーカーを認識し、モニター・フィードをルーティング。メインPAスピーカーも自動設定されてステレオ・シグナルが振り分けられ、スマート・スピーカー・モードの調整やシステム全体の最適化も行われます。またStageScapeは自動的にサブウーファーを認識してクロスオーバーを設定し、どのスピーカーがモニターとして使われているかを検出し、モニター・フィードをルーティングします。
L6 LINK経由で接続されたStageScape M20dとStageSourceスピーカーは、比類ないパワーと自由度を発揮します。従来の典型的なミキサー&スピーカーの世界を再定義し、単にコンポーネントを組み合わせただけでなく、ライブ・システムがコンプリートかつインテリジェントなエコシステムとなります。
Tweak Padビジュアル・マルチパラメーター・コントロール
チャンネルEQやダイナミクス、エフェクトを素早く設定するため、StageScape M20dにはとても簡単に使えるTweak Pad X-Yマルチパラメーター・コントローラーが用意されています。“ブライト”や“ダーク”など、一般的なサウンドの表現に従って指を動かすと、複数パラメーターが同時に変更されることで、そうしたサウンドを実現できます。全てのパラメーターを細かくコントロールしたいと考える、経験豊かなエンジニア向けに用意されたディープ・エディット・モードでは、プラグインスタイルのインターフェースによる調整が可能です。
トータル・シーン・リコール
StageScapeでは、ほぼ無制限にステージ・セットアップやシーン、チャンネルDSPプリセットの保存とリコールが可能です。プロフェッショナルの作成による膨大の数のチャンネルDSPプリセット・ライブラリーで作業を始めることができる上、素晴らしい楽器やマイクのサウンドを得るプロセスが劇的に加速されます。キック・ドラムのマイクを接続し、キック・ドラムのプリセットを選ぶと、StageScapeが専用にカスタマイズしたチャンネル・プロセッサーを自動的に設定。Tweak Pad上で指をドラッグするだけで、最適なキック・ドラム・サウンドに設定できます。
4ステレオ・マスター・エフェクト・エンジン
4基のマスター・ステレオ・エフェクト・エンジンが、スタジオ・クオリティのリバーブやディレイ、ボーカル・ダブラーなどを提供。StageScape Master Stereo Reverbエフェクトは、リード・ボーカルやミックス全体へ最適な量のハイレゾリューション・アンビエンスを追加する、スタジオグレードのアルゴリズムです。追加のステレオ・リバーブ・エフェクト・エンジンは、カスタマイズされた楽器やバッキング・ボーカル用のリバーブを生み出します。
3番目のエフェクト・エンジンは、あらゆるリード&バッキング・ボーカルへ素晴らしい深みとリッチさを提供する壮大なボーカル・ダブラーです。4番目のステレオ・エフェクト・エンジンではプロフェッショナルなディレイやコーラス、フランジャー効果から選択でき、楽器やミックス全体へテクスチャーを追加できます。
プリアンプのゲインを自動的に設定&維持
StageScape M20dは、Auto TrimとTrim Trackingの機能によりサウンドチェックやパフォーマンスを素早く確実に行うことができます。Auto Trim機能では、サウンドチェック時に入力されているシグナルをスキャンして、理想的なプリアンプ・レベルを自動的に設定。演奏中にはTrim Tracking機能がモニターを継続し、クリッピングが発生した場合は、ミックス・レベルを変えずにゲインをインテリジェントに下げます。StageScape M20dにより、サウンドチェックの際に時間が十分にあるかどうか、またパフォーマンス中に意図せぬ歪みが発生する心配も無用です。
iPad, Macは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
仕様は予告無く変更される場合があります。












