ヤマハ株式会社がLine 6の株式取得へ
   


イノベーションのドライブ、ミュージシャンのインスパイアを行うパワーを増大すべく
ヤマハ株式会社がLine 6, Inc.を完全子会社に

2013年12月20日 米国カリフォルニア州カラバサス – ヤマハ株式会社 (以下ヤマハ) とLine 6, Inc. (以下Line 6) は本日、ミュージシャン向け革新的ソリューションのリーディング・メーカーであるLine 6をヤマハが完全子会社とする正式契約を締結したことをアナウンス致しました。これによりヤマハのモデリング・ギター・プロセッシング製品やプロオーディオ機器のポートフォリオが拡張され、両社の成長をさらに加速するエキサイティングで新たな機会が創出されます。

1996年にデジタルモデリング・ギター・アンプのパイオニアとなって以来、Line 6製品はミュージシャン、オーディオプロ向けデジタルオーディオ開発の最先端になってきました。POD®マルチエフェクト・プロセッサーやデジタル・エフェクト、ギター・アンプ、モデリング・ギター、楽器及びマイク用のプロフェッショナルなデジタルワイヤレス・システム、デジタル・ライブサウンド・ミキサー、スピーカー、iOSインターフェースなどで構成された業界をリードするポートフォリオで、Line 6は革新性、卓越性を提供し続けています。

今回の合意条件に基づき、両ブランドに生まれる機会を最大限に実現すべくLine 6はヤマハの完全子会社化されますが、Line 6の運営は従来通りに行われ、マネージメントチームにも変更はありません。

ヤマハの中田卓也代表取締役社長は「革新的な製品と新たな市場機会を創出し続けるLine 6がヤマハ・グループの一員となることを大変嬉しく思います」と述べています。「両社の共益を追求し、またギタリストを中心に世界中で高く評価されるLine 6のコアブランド力と独自のテクノロジー、プランニングや開発の能力を活用することが、我々の成長戦略を加速すると期待しています」。

Line 6の共同設立者であるマーカス・ライル最高戦略責任者は「30年以上に渡る製品開発を通じて、また私自身が駆け出しのミュージシャンだったときにも、ヤマハは常に最も敬愛するブランドであり続けています」と述べています。「ヤマハはこの業界において、そのクオリティと革新性で常にスタンダードとなってきました。Line 6がその素晴らしい伝統の一部となることを心から誇りに思います」。

またLine 6のポール・フェクラー最高経営責任者兼社長は「世界中のミュージシャン向けのイノベーションをドライブするという我々のビジョンの実現が、このヤマハによるLine 6の完全子会社化でさらに加速するでしょう」と述べています。「ヤマハがLine 6の革新性と価値、知的財産と人材を評価していることを誇りに感じていますし、さらにリーチを拡張できる機会はエキサイティングです」。

契約の概要

  1. 12月19日のLine 6取締役会、12月20日のヤマハ取締役会の決議を受け、Line 6の全株式資本を取得する正式契約を締結
  2. ヤマハはLine 6の設立者、ベンチャー資本、従業員の所有する全株式資本を取得
  3. 上記完全子会社化は、法的な手続きを終えた後、2014年1月に完了予定

Wells Fargo Securities, LLCがLine 6のファイナンシャルアドバイザー、Kirkland & Ellis LLPがLine 6の法務顧問を務めています。