ギタリストのポール・リチャーズ (カリフォルニア・ギター・トリオ) がStageSourceスピーカーへスイッチ
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カリフォルニア・ギター・トリオ (CGT) という名前は、常に微笑を生み出します。このグループは22年に渡り、様々な影響をもとに技術的な卓越性とユーモアのセンスの両方を重視したサウンドパレットを発展させてきました。クラシック音楽からサーフギター、スパゲティ・ウェスタン、クラシック・ロックまでを演奏するCGTは、現代の音楽で独自のニッチを占めています。

カリフォルニア・ギター・トリオは、ソルトレークシティ出身のポール・リチャーズ、ベルギー出身のバート・ラムズ、日本出身の森谷英世で構成されており、1987年にキング・クリムゾンのロバート・フリップが開催したギタークラフト・コースで出会いました。ギタークラフト・スタイルに特徴的なニュー・スタンダード・チューニング (C-G-D-A-E-G) での演奏を続けた三人のギタリストは、数年に渡ってフリップのバックを務めた後、1991年にロサンゼルスでバンドとして活動を開始。その後、16枚のアルバムをリリースしたCGTはダイハードなギタリストとして評価を獲得し、「ボヘミアン・ラプソディ」のカバーはYouTubeで500万近くものビューを記録しています。

正しい機材の選択
これほど幅広い素材をカバーするCGTにとって、機材の選択、とりわけライブ・パフォーマンスに関するものの選択は重要です。その彼らが先日、StageSourceスピーカーとStageScape M20dデジタル・ミキサーを含むLine 6のサウンド・システムを購入しました。

ギタリストのポール・リチャーズは「アコースティック・ギターをアンプで鳴らすのはとてもチャレンジングなことです」と語ります。「22年以上もツアーをやっているので、これまで何百もの、いや恐らくは何千ものモニター・システムで演奏してきました。その経験から言って、StageSourceスピーカーはこれまで耳にした中で、アコースティック・ギターの最もナチュラルなアンプリファイド・トーンを提供します。そのサウンド・クオリティによりパフォーマンス全体が、演奏者を含めて部屋の中の全員がより高いレベルで楽しめるようにブーストされます。本当に素晴らしいサウンドで、まるでスピーカーが存在せず、ボイスとギターのナチュラルなサウンドを聞いているようです」。

StageSourceは、アコースティック・ギターのボディ・レゾナンス・モデリング(ボディの共鳴のモデリング)を提供する唯一のスピーカーであり、リチャードもそれをフル活用しています。「ボディ・レゾナンス・モデリングは最高のサウンドであり、他の方法では不可能なアコースティック・ギター・トーンを生み出します。それに、内蔵リバーブも常に使っています。スピーカーのバランスが非常に良いので、EQはほとんど使っていませんね。必要ないですよ!」。

ツアーで検証済、CGTも推薦
CGTはまた、Line 6のSR機器によりツアーの苦労も減ったと言います。以前はライン・ミキサーやエフェクト、デジタル・レコーダーを収めた相当大きなラックを持ち運んでいましたが、その全てがコンパクトで自己完結型のStageScape M20dに置き換えられました。これはミュージシャンがプロクオリティのFOHプロダクションをステージから実現できる唯一のライブ・サウンド・ツールです。「大きなタッチスクリーンと分かりやすいユーザー・インターフェースを装備するStageScape M20dは、これまで使ったものとは比較にならないほど簡単なデジタル・ミキサーです」と、リチャード。「マニュアルも読まずにセットアップして使い始めることができました。それに、サウンドも素晴らしい! マイク・プリアンプはとてもハイクオリティだし、内蔵されるリバーブやエフェクトも優秀ですね」。

内蔵デジタル・レコーダー機能を使い、全てのパフォーマンスをキャプチャー。「見たばかりのショーのハイクオリティなレコーディングを購入できるのは、オーディエンスにも好評です。以前は巨大なデュプリケーション用タワーを使ってCDを焼いていましたが、今はUSBメモリーです。ショーが終わって数分後には物販テーブルにブランド入りUSBメモリーを用意できるし、何せクオリティが高いので、後で公式アルバムのリリース用にリミックスすることも可能です」。

自由度がポイント
CGTは小規模なクラブからコンサート・ホールまで様々な会場で演奏しますが、フレキシブルなLine 6システムのおかげで、所有する機材を様々な方法で活用できています。「規模の大きなショーではStageScapeミキサーとStageSourceスピーカーを、独自のモニター・ミックスとそのコントロールに使っています。ステージで素晴らしいサウンドが安定して得られるので、それが演奏にも良い影響を与えます。もっと小規模な場合は、システムをモニターとメインの両方に使います。ステージ・ミックスをハウス・システムに送る方法が気に入っていて、それによってオーディエンスもステージ上で聞いているのと同じサウンドを体験できます。過激なコンセプトですけど、本当にうまく機能していますね」。

22年に渡ってツアーを行い、無数のシステムで演奏してきたリチャードは、Line 6の機器が毎晩最高のサウンドを提供することを確信しています。「ドイツ製のAERアンプを所有していて、これは最も人気の高いギター・アンプかもしれませんが、StageSourceスピーカーはそれを遥かに凌駕しています。POD HD500も使っていて、これまで耳にした中でも最高のギター・エフェクトが得られるし、作曲や演奏にも刺激的です。ツアーの間にはソロでもショーを行いますが、以前はそれを畏れていました。でもLine 6の機材のおかげでソロ演奏も安心して行えます。Line 6のチームは、アコースティック・ギタリストに必要なもの全てを考えに入れているようですね」。

カリフォルニア・ギター・トリオは9月からツアーに戻り、その予定は2014年半ばまで継続。Line 6のStageScapeとStageSourceも、各地で彼らの演奏をサポートします。詳細な情報: www.cgtrio.com.