フレスノ別院がLine 6で最高のバランスを実現
   


フレスノ別院 (Fresno Betsuin Buddhist Temple) のダーマ・センターは、世界へ平和と静謐を伝えることをミッションとしているため、AVシステムのアップグレードにエレガントでハイテクなアプローチを採ったのも当然のことでした。ダーマ・センターは、システム・デザイナーであるAmerican Musicのティム・マクファーランド氏と共に、クオリティの向上とプレゼンテーションの容易さを実現するため、新しいLine 6® StageScape M20dスマート・ミキシング・システムを選択しました。

American Music のオーナーであるティム・マクファーランド氏は、「ダーマ・センターのニーズを考えると、StageScape M20d がうまくフィットすると思いました」と述べています。「このシステムは素晴しいテクノロジーを全て実現するだけでなく、その習得も簡単です。スタッフにプロフェッショナルなエンジニアがいないので、これはとても重要なことでした。このシステムをミーティングで説明してみたら、完璧にフィットするという感想だったので、話を進めたのです」。

Line 6 StageScape M20dは、洗練されたDSPとダイナミクス/EQプロセッシングを搭載し、タッチスクリーン方式を採用した自己完結型のライブ向けデジタル・ミキシング・システムで、分かりやすくエレガントなグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) でサウンドを設定可能です。Tweakモードではコンプレッションやリバーブ、ディレイなどの機能を細部に至るまで操作でき、フィードバック・サプレッションやシーン・リコール、追加ハードウェア無しのマルチトラック・レコーディングも実現。“Quick”TweakモードとX/Yパッドを使うと、さらに分かりやすい環境が実現し、スクリーン上でサウンドを形容するパラメーターに向かって指を動かすだけで複数のパラメーターを操作できるため、ユーザーは耳だけを使って求めるサウンドを得ることができます。StageScapeに搭載されている12基のオートセンス機能付きマイク/ライン入力によりセットアップが本当に簡単なものとなる上、4系統の追加ライン・バランス入力とステレオAUX入力も用意されているので、ダーマ・センターのニーズにもうまくマッチしました。

ダーマ・センターのメンバーにしてプロフェッショナルITマネージャーであるグレッグ・ツダマ氏は、A/Vテクニシャンとしての役割も果たしています。「ティム・マクファーランド氏からStageScapeシステムのことを聞いて、これは古いアナログ・システムの様々な問題を解決すると思いました」と、ツダマ氏。「デモに来てもらって、タッチスクリーンと視覚要素で、非常に素早く簡単にサウンドを操作できることが分かりました。以前のシステムにあった、数多くのノブやダイヤルから受ける威嚇もずっと少なくなりました」。

またダーマ・センターは、StageScapeをiPad® ディバイスからリモート・コントロールできる機能を高く評価しています。「別院ではコントロール用の機材全てがオフィスの裏のラックに収められているので、StageScapeのコントロール・サーフィスへiPad上からアクセスできるのは、とても重要な機能です」と、ティム・マクファーランド氏は述べています。

このプロジェクトにはビデオ・プロジェクト・システムのアップグレードなども含まれ、サブスピーカーを追加することで、この部屋特有の強い残響を減らすことができ、より明瞭度がアップしました。また、時代遅れのシングルチャンネル・ワイヤレス・マイク2基がライセンスフリーの2.4 GHz帯で動作する Line 6 XD-V75 デジタル・システムで置き換えられています。「この場合も、製品を推奨するポイントは信頼性と簡単な操作性でした」と、マクファーランド氏。「Line 6ワイヤレス・システムも、このシチュエーションへ完璧にマッチしています。先進的なテクノロジーが、非常にユーザーフレンドリーなパッケージで提供されていますからね」。

ダーマ・センターの礼拝にはスポークン・ワードと音楽の両方が含まれており、グレッグ・ツダマ氏はStageScape M20dベースの新しいサウンド・システムによって向上したサウンドを高く評価しています。「新しいシステムを使い始めるや否や、全てのサウンドがどれほど向上したか、とりわけ音量を上げなくても牧師の話が聞き取りやすくなった点について、たくさんのコメントが寄せられています。アシスト・リスニング・システムにも接続されており、ヘッドフォンやイヤフォンで聞いている人も、とても聴きやすくなったと言っていますね」。

American Musicによるトレーニング、StageScapeミキサーの分かりやすいビジュアル・インターフェースにより、古いアナログ機材からの移行もスムーズに行われました。「StageScapeシステムの操作には、あっという間に慣れました」と、ツダマ氏。「ティム達がインストールを行なった後、デモを見せてくれました。タッチスクリーンと視覚要素によりシステムを素早く操作でき、iPad用無償StageScapeアプリのダウンロードとインストールもすぐに行えました。どこからでもミックスできるのは大きな進歩ですし、コンソールのインターフェースがタッチスクリーン下のノブまで表示されるのも気に入っています。全く同じ機能が使えますからね」。

ツダマ氏は、StageScape M20dミキサーの簡単な操作性が寺院へ様々なメリットをもたらすと感じています。「システムの電源を入れ、スクリーンにタッチすれば保存しておいた設定を呼び出すことができるので、誰にでも使えます。このシステムは数多くの新たな可能性を提供するので、さらに幅広く使われるよう願っています。例えば合唱の練習をレコーディングして、すぐに聞き返すこともできます。楽器を演奏するメンバーには、セッションも行ってみるよう薦めているところです」。

American Musicのティム・マクファーランド氏にとって、Line 6 StageScape M20dの推奨は顧客のニーズを把握し、それにクリエイティブな方法で応えることに過ぎませんでした。「新しい顧客がデジタル・コンソールをリクエストした際、大抵の場合は反復性を必要としているのであって、必ずしも複雑さを求めてはいません。それこそが、Line 6がこのミキサーで実現した重要な革新性です。デジタル・オーディオのアドバンテージを、特にスマートフォンやiPadなどのタッチスクリーン・ディバイスを使用している人であれば、簡単に理解して活用できるインターフェース上で利用できます。ダーマ・センターは、StageScape M20dには完璧にマッチした場所でしたね」。

iPadは、Apple Inc.の商標です。