Line 6デジタル・ワイヤレスがGerry Stinson Audioのインストールを変革
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25年ものツアー生活を続け、そのうち約10年はブルース・アーティスト、ジョニー・ラングのFOHエンジニア兼プロダクション・マネージャーを務めてきたジェリー・スティンソン氏は、ミネアポリスから車で1時間ほどの場所にあるミネソタ州セントクラウドに戻ることにしました。それ以降、スティンソン氏はインストールのプロジェクトを数多く手がけており、新たなお気に入りとなるワイヤレス・システムを見出しました。「Line 6のXD-Vデジタル・ワイヤレスは、全てを変えてしまう存在です」と、彼は語ります。「素晴らしいサウンドだし、利用できる周波数を探す必要もありません。価格も魅力的だし、ツアーで使ってきたような製品同様に頑丈にできていますね。素晴らしいデザインです」。

Gerry Stinson Audio社は先日、ソークラピッズ近隣の新しいディスカバリー教会が、Bridge Of Harmonyで購入した14チャンネルのLine 6ワイヤレスのインストールを終えたところです。顧客の現実的なニーズに応えられる、コストパフォーマンスに優れたワイアレス・システムを提案するGerry Stinson Audio社は多忙な毎日を送っています。「この20カ月で、500チャンネル以上のワイヤレスをインストールしてきました。Line 6のおかげで、ツアークオリティのワイヤレスをエントリーレベルの価格で提供できています。これは、私のコミュニティに大きなインパクトをもたらしていますね」。

スティンソン氏はインストールに際して、常に素晴らしいサウンドと簡単な操作性のコンビネーションを重視します。「教会や学校、政府関係のビルでは、スタッフがそれほど知識を持っていないことも多くあります。彼らは周波数の組み合わせやアンテナ・システム、その他の典型的なワイヤレスの問題などに悩ませられることなく、安定したパフォーマンスを繰り返し行えるターンキー・システムを必要としています。既存のシステムへ、周波数の心配をせずにチャンネルを追加したいという場合も多いのですが、Line 6のような2.4 GHzであれば、それも簡単です」。

スティンソン氏は、2年前にLine 6デジタル・ワイヤレスを発見して以来、教会や学校、政府施設へこのシステムを継続的に推奨しており、ワイヤレスをどこにでも持ち運べる手押し式のラック・システムをデザインしました。「学校の場合、6セットや8セットのXD-Vデジタル・ワイヤレス・システムを収めたラックを体育館からプールや劇場へ押していけるのは、素晴らしいことです。周波数は安定しているし、デイジーチェーン接続した全システムを1組のアンテナだけで動作させられます。その部屋のPAシステムへ接続し、電源を入れれば使えるんです」。

またスティンソン氏は「私はヘッドセットが特に気に入っています」と述べています。「プロのツアー・ステージでも、頭に装着したマイクから優れたサウンドを安定して得るのは難しいことでした。でもLine 6はDSPを活用することで、その問題を解決する補正的なEQを適用しています。中域はそのままだし、デジタル・シグナル・パスではコンパンディングも行われません。ヘッドセットそのものも質が良く、しっかりしたブーム部分と2個のイヤーピースで構成されているため、マイクのポジションも安定しています。顧客も私自身も、とても魅了されましたよ」。

スティンソン氏は、Line 6がこれほど高いレベルの信頼性と簡単な操作性を、サウンドクオリティに妥協することなく実現したことに最も感銘を受けたと言います。「Line 6製品には長く親しんできました。ジョニー・ラング・バンドでは常に複数のLine 6機器が使われていましたし、DSPがサウンドに悪影響を与えずにシェイピングすることには、常に感銘を受けてきました。それはデジタル・ワイヤレスでも同様で、特にトランスミッターに搭載されたマイク・モデルは素晴らしいですね」。