ティム・ウィルソン
ベテラン・ルシアー/US Custom Series製品マネージャー
「 私はギタリストが必要とすることを、ミュージシャンとして理解しています」
ティム・ウィルソン氏は長く刺激的な職歴を持ち、尊敬を集める業界のベテランです。1979年1月、グローヴァー・ジャクソン氏の小さなギターショップでパターン作り&造作を始め、その後30年にも渡るキャリアを築いてきました。
当初、ティムはグローヴァーの木材工場のセットアップと運営を行い、Charvel® の初の“ディンキーStrat”モデル、今では広く知られるようになったStrat® スタイルのネックを作り上げました。1986年には、カリフォルニア州オンタリオにJacksonのファシリティ設立を担当し、それがJackson Custom Shopとなっています。12年間に渡ってカスタム・ショップのプラント・マネージャーを務め、Fender® がJacksonを買収した後は、5年に渡ってJackson製品マネージャーとなりました。
現在、ティムはJames Tyler Variax US Custom Seriesギターの製造を監督する役割を担っています。その作品で筆舌に尽くし難いフィールを実現する真のアーティストであり、James Tyler Variaxファミリーの不可欠なメンバーです。
グレッグ・バーネット
熟練のルシアー
「(James Tyler Variax US Custom Seriesの) 全体的なクオリティとデザインには本当に感銘を受けました。これほどの対応力を持ったギターは、他にはない。プレイアビリティも抜群です」
経験豊かなギター制作者にしてミュージシャンのグレッグ・バーネット氏は、ティム・ウィルソン氏と約20年に渡って親しいコラボレーションを行ってきました。そのパートナーシップは1994年、ギター演奏への情熱を持つバーネット氏がJackson Charvel® の最終アッセンブリ部署でウィルソン氏の部下となったときにスタートしています。
フレットの処理から始めたバーネット氏は、すぐに木工加工や指板のシェイピング、インレイ、塗装、タッチアップ、化粧張り、ヤスリがけ、バフがけなどの技術を習得。1998年には最終アッセンブリのチーム全体の監督へと昇進しました。2002年にはJackson Custom Shopを、最終アッセンブリやクオリティ・コントロールのプロセスを含めて監修する新たな役割になりました。
バーネット氏は2010年、ウィルソン氏とJames Tyler Variax US Custom Seriesギターの作業を始め、Line 6に素晴らしいパートナーシップのメリットを提供しています。
ブルース・ハミルトン
Wildwood Manufacturing オーナー
「私は木の板を精密な楽器パートへ変身させるちょっとした奇跡のオーケストレーションに、とても満足しています」
ハミルトン氏は、1969年夏にヴァンダービルト大学の生物学/化学の学位を取得後、バークレイへ引っ越し、アンダーグラウンド雑誌の販売を行った後、ザ・ノース・フェイス社に就職し、会社の急速な成長とともにキャリアを築き上げました。19年後、同社の代表取締役社長を退くと、他の会社でトップ・エグゼクティブのポジションに就いています。
2007年にWildwoodを買収した際には、同社をギター・メーカーのプレミア・パートナーに変えるというビジョンを持っていました。多大な資本と労力を投入し、最高クオリティのギター・ネックとボディを製造できるチームを作り上げることで、彼の夢が実現しました。
ハミルトン氏は、ティム・ウィルソン氏との4年に渡る仕事で、ダラン・サンダース、ジェフ・コラハン両氏が必要とするツールと独自のプロセス開発を行うことで、James Tyler Variax US Custom SeriesギターにLine 6が要求するクオリティ・スタンダードを満たしています。その経験と卓越性、情熱により、非常に価値あるパートナーとなっています。
ダラン・サンダース
Wildwood Manufacturing 製品開発マネージャー
「既存のパーツやイマジネーションから生まれたものをどのように作り上げるか見つけ出し、それが機能するのを見るのが大好きなんです」
CNCマシニング、製造テクノロジーの学位を取得した後、ダラン・サンダース氏は2002年にWildwood Manufacturingで働き始めました。現在は新製品の研究開発にフォーカスしています。
新しい製品の製作プロセスのセットアップに情熱を燃やす彼は、James Tyler Variax US Customシリーズの最高のパートナーです。ブルース・ハミルトン氏のリーダーシップのもと、サンダース氏は仕事仲間であるジェフ・コラハン氏と協力して、CNCマシンを補完するよう様々な工夫をこらし、ジェームス・タイラー氏のデザインに、最高の正確さと精度で生命を吹き込む独自のプロセスを開発しました。
ジェフ・コラハン
Wildwood Manufacturing 製造マネージャー
「Wildwoodのおかげで、ジェームス・タイラー氏やティム・ウィルソン氏など、最高のUSBカスタムビルダー達と仕事ができています。素晴らしい楽器を生み出すアイディアを学ぶことが、そのクオリティ・スタンダードに適合するパーツを作り上げるために役立っています」
経験豊かなギター製作者、ジェフ・コラハン氏は12歳から楽器を演奏しています。クラシカルギターの研究で学士号を取得後、最初は家具、後にマリンバでプロフェッショナルな木工技術のキャリアを構築。2006年には名高いWildwood Manufacturingチームに合流し、現在はJames Tyler Variax US Custom Seriesギターのネックとボディの製作プロセスを日々監督しています。
ブルース・ハミルトン氏のリーダーシップのもと、コラハンシは同僚であるダラン・サンダース氏とのパートナーシップにより、高精度の機械で作られたボディとネックがエクスパートによって仕上げられ、素晴らしいフィーリングを持った楽器が確実に生み出されるようにしています。
パット・ウィルキンス
熟練のカスタムペイント/フィニッシュ担当者
「ギターの仕事は1977年に始めました。本当に一目惚れでした。音楽を演奏すること以上に好きなことを見つけられるなんて、本当に幸運です」
パット・ウィルキンス氏は業界でも最も名高いアーティスト達のため、30年に渡ってギターのカスタムペイントと仕上げを行っています。
1977年、Schecterで仕事を始めた若いギタリストは、すぐにギター製作の魅力に取りつかれました。木工店を1年経営した後、ギターショップに移り、そこで塗装と仕上げのプロセスに関する徹底的な訓練を受ける一方で、ギター製作全体のプロセスも学びました。
Schecterで5年半を過ごした後、ビジネスの販売面も探求することを決意。L.A. Guitar Worksの在職中に貴重な体験をし、またNorman’s Rare Guitarsに近いことで、素晴らしいビンテージ楽器の世界にもダイレクトにアクセスできました。
顧客からも勇気づけられ、ウィルキンスは1984年7月にカスタムフィニッシュのビジネスをスタート。初期のクライアントには、LAのセッションプレイヤーやTom Anderson、Sadowsky Guitarsなどもいました。彼は長年に渡り様々な素材で実験を行い、またフィニッシュメーカーとコラボレーションを行うことでお気に入りの製品を向上させ、プロセスや方法を磨き上げてきました。
Line 6は、James Tyler Variax US Custom Seriesチームにウィルキンス氏のパッションと卓越性、コラボレーションのスピリット含まれることを誇りに思っています。
ファウスト・レイズ
熟練のカスタムペイント/フィニッシュ担当者
「最高でいるためには、もう少し努力してみることです。もう少しヤスリがけをして、もう少し検品して、というようにプロセスの一つ一つにもっと時間をかけるんです」
ファウスト・レイズ氏は、幼い頃から芸術を愛してきましたが、伝統的な画家とは異なり、キャンバスとしてギターボディを選択。20年以上も前、塗装を学ぶため著名なギターメーカーで職を得ました。当初は製造過程で働いていましたが、その後チャンスを得ます。彼の上司は懐疑的でしたが、レイズ氏は迅速に学習し、わずか数カ月で最高レベルの塗装職人となりました。
レイズ氏は16年に渡って熱心にラインで働き、特別なタッチアップや難しいプロジェクトには最適だという評判を得ます。彼の元上司はペインティングのビジネスを起こしていましたが、引退する際、その仕事を評価できる人物はひとりしかいませんでした。レイズ氏はビジネスを引き継ぎ、卓越性に対する情熱を共有できるチームを作り上げました。
2008年、レイズ氏はUS Custom Seriesチームへ参加し、James Tyler Variax USインストゥルメントの素晴らしいフィニッシュを実現する卓越性と秀逸な職業倫理を適用しています。





